約 3,700,361 件
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/298.html
スキル値登場 部活先登場メモ欄 スキル値登場 〇〇「ふぅ……体を動かすのって気持ちいいな。」 ??「オレもそう思う。」 〇〇「え?」 颯砂「きみ、最近よくここで運動してるだろ?体、動かすの好きなのかなって見てた。」 颯砂「えーと……あっ、ずっと見てたとかじゃないよ。見かけたってだけ。」 颯砂「えぇと、オレ、颯砂希。陸上部だよ。きみは?」 〇〇「わたしは、〇〇〇〇。」 颯砂「そっか。オレ、部活前とか休み時間とか、暇さえあれば走ってるからさ。同じ運動好きとしてよろしく。」 〇〇「ふふっ、そうなんだ。」 颯砂「きみも一緒に走る?」 〇〇「ええ!?陸上の選手と一緒なんて無理だよ。」 颯砂「大丈夫。軽くね。体動かす基本はランニング。」 〇〇「う、うん。」 颯砂「よし、決まりっ。まずは強めのウォーキングから。背筋は伸ばして。」 〇〇「うん、こうかな。」 颯砂「いいじゃん。カッコよくなった。で、目線はちょっと遠く。うんうん、いいじゃん。フォームがキレイだよ。」 〇〇「ほ、本当?」 颯砂「うん、ホント。陸上部にスカウトしたいくらい。」 颯砂「ふぅー、楽しかった。少し、疲れた?」 〇〇「はぁ……ちょっと疲れたけど、楽しかった!颯砂くん、ありがとう。」 颯砂「オレの方こそ、付き合わせちゃってごめん。でも、きみ、いいセンスしてる。オレ、運動に関してだけは見る目あるから、信じていいよ。」 〇〇「ふふっ、うん。」 颯砂「それと……一緒に走ると、その人のことちょっとわかる。きみはいいひとだよ。また気が向いたら付き合って。ーじゃ。」 〇〇(颯砂くん、か……さわやかな人だな。一緒に走るの、楽しかった!) 部活先登場 〇〇「」 本多「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2021/11/28 19 22 27 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/47.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 風真「おまえのオンステージ楽しみだ。」 〇〇「風真くんも歌うんだよ?」 風真「おい、96点ってすごいんじゃね?」 〇〇「ご褒美は?」 風真「わかったよ。んじゃ、好きなメニュー頼め。」 〇〇「ホント!?風真くん、ありがとう!ここ、スイーツがおいしいんだよね?」 風真「お客様、承りました。」 風真「一番人気のスイーツください。」 風真「も、もちろん、大丈夫です。」 〇〇「大丈夫……?」 〇〇「風真くん、顔が赤いけど……どうしたの?」 風真「カップル限定メニューらしい……」 〇〇「えっ!」 風真「……問題あるか?」 〇〇(お店の人来たら恥ずかしいかも……) ■ゲームセンター 風真「外にも色んな音が漏れてんな。」 〇〇「たくさんゲームがあるからね。楽しもう。」 風真「あの釣りゲーム、引きの感触はリアルだよな。」 〇〇「本当の釣りみたいだよね?」 風真「本当の釣り?おまえ、わかってない。」 風真「連れてってやりたいな。イギリスの片田舎でやるフライフィッシング。最高なんだ。」 〇〇「うん、行ってみたいな。」 風真「ゆっくり流れる川に、自作のフライをキャストしてさ。疲れたら、そのまま芝の上でランチ。」 〇〇「夢の中みたいだね。」 風真「行くか?」 〇〇「ふふっ、いいよ。」 風真「何年後かわかんないけどさ。おまえと離れてた十年に比べりゃ、すぐだ。」 〇〇「うん、楽しみ。」 風真「そんじゃ、さっそくイメトレ。「つりつりチャンプ」で大物狙うぞ。」 〇〇(ふふっ、本当にイギリスに行けたらステキだな) ■ライブハウス 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■ボウリング 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■ダーツ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2024/05/15 16 11 43 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/208.html
恋愛 恋愛の悩み 友人 お楽しみ メモ欄 恋愛 恋愛1「風真くんが見る主人公の夢」 風真「すごいな……なんか、夢みたいだ……」 風真「……俺さ、よくおまえの夢見んだ、昔から。」 〇〇「え?」 風真「花がたくさん咲いてる庭で、おまえが知らないやつらと遊んでる夢。」 風真「俺はおまえの方に走っていくけど、全然近づけない。イギリスの頃からずっと同じ夢。」 〇〇「楽しい夢じゃない?」 風真「そうでもない。俺は夢でも、おまえに会えるだけで嬉しかったからさ。」 〇〇「風真くん……」 風真「こっち帰ってきてからも、同じ夢見る。でもさ、ちゃんと俺も庭に入れるんだ。」 風真「昔は近づけもしなかったのにさ。」 〇〇「そっか。」 風真「……でも、なぜか二人とも小さい小学生の頃のままなんだよな。」 〇〇「ふふっ。」 〇〇(風真くん、わたしの夢を見るんだ……) 恋愛2「主人公はどんなにおい?」 風真「……ここ、ホタルの住処だよな?なんか、バラの香りしないか?」 〇〇「うーん……?」 風真「だよな……おまえは、バラの香りってキャラじゃないし。」 〇〇「もう。」 風真「「もう」って言われたって、俺の中では、おまえの匂いはずーっと焼きたてのクッキーなんだ。」 〇〇「クッキー……?」 風真「嫌なのかよ?おまえ、小さい頃はクッキーみたいな匂いしててさ、俺は好きだったんだぜ。」 風真「だから……イギリスでも、よくクッキー焼いてもらってた……」 風真「かっこ悪いけど、本当の話。」 〇〇「風真くん……」 風真「そしたらいつの間にかさ、焼き菓子全般が好きになってた。」 風真「根っからのスイーツ好き、ってわけじゃねえの。おまえの記憶がそうさせたんだ。」 〇〇「じゃあこれからは、たくさんクッキー作るね。」 風真「頼むな。」 風真「……あれ?バラの匂いしなくなった。」 〇〇(風真くんのお菓子好きの理由がわたしだったなんて……なんか、恥ずかしいな) 恋愛3「気になる求愛行動」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛4「ここでは、よりかわいく」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛5「風真くんたちのカラー」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛6「仲間たちの祝福」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛7「いけないデート?」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛8「特別な場所」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛9「まるで観覧車のように」 風真「ホタルって、こんなにカラフルだったか?」 風真「いろんな色の光が浮いて、ほら、ゆっくり回転してるみたいだ……」 〇〇「うん、観覧車みたい。」 風真「だな。」 風真「……そういえばさ、あの時ほら、「はばたきランドタウン」の観覧車。」 〇〇「あ……うん。風真くん、わたしのおでこに……みんなに見られて、恥ずかしかったな。」 風真「おでこにキスなんて、イギリスじゃ挨拶以下なんだけどな。」 風真「まあ確かに、ちょっとギャラリー多すぎたけどな。」 〇〇「うん……」 風真「あの時はさ、ガキみたいに色々と計画してたんだ。」 風真「ここなら、もっとスマートにいける。」 〇〇「えっ!」 「チュッ」 風真「な?」 風真「ここにもギャラリー、いたな。」 〇〇(びっくりした……風真くん、今日はどうしたのかな) 恋愛10「空白を取り戻す時間」 風真「夕涼み。こういう雰囲気って、イギリスじゃ味わえない。」 風真「こっち帰ってきて、どのシーズンも懐かしくて、でも、新しくてさ。やっぱりいいよな。」 〇〇「うん!二人でどこ行っても楽しいよ。」 風真「ああ、俺たちのぽっかり空いちまった10年をすごい勢いで取り戻してる感じ。」 〇〇「でも、風真くんのイギリスでの生活も知りたいな。」 風真「うーん、なんか俺にとっては、モノクロのイメージ。もちろん楽しいこともあったけどさ。」 風真「なにより、おまえだよ。今は当たり前みたいに、ここにいるけどさ。」 〇〇「うん。急に風真くんがいなくなっちゃって、わたしもその後のころ、よく覚えてないんだ。」 風真「ふうん。」 風真「じゃあ、ここがSFの世界だったら、俺がイギリスに行かない世界線を二人で探したりするんだろうな?」 〇〇「ふふっ。」 風真「でも、俺は全然ブランクを感じてない。おまえとこうしてるのがさ、しっくりきてんだ。不思議なくらい。」 風真「…………いや、1つだけあった。」 風真「プール……」 〇〇「プール……?あ、かわいい浮き輪のこと?」 風真「それ、なんで覚えてんだよ!?……ったく、あんときは帰ってから、ひとり反省会したんだぜ。」 風真「向こうじゃさ、プールっていうか水泳自体やる機会ないし、勝手がわかんなくてさ。」 〇〇「ふふっ。でも、風真くんすごくかわいかったよ?」 風真「おい、もういいって。俺はおまえにかわいいとか思われても嬉しくないの。」 風真「はぁー、あの日の浮き輪を借りなかった世界線に行きたいよ……」 〇〇(浮き輪で浮いてる風真くん……もう一回見たいかも) 恋愛11「気の合うふたり」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛12「もしもホタルだったら」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛13「耳を澄ませてみると……」 風真「ナイトパレードとかも良いけど、ここもすごいよな。」 〇〇「うん、こっちは静かだけど。」 風真「だな。あっちは音もすごいもんな。」 風真「静かなナイトパレードか……うん、いいじゃん。」 〇〇「そうだね。」 風真「しーっ。ちょっと耳、すませてみろ。」 〇〇「え、うん。…………」 風真「…………」 風真「な?」 〇〇「え?」 風真「俺には聞こえたぜ。」 〇〇「心の声?」 風真「違う。ホタルたちの声。」 風真「みんなさ、大声で好きなやつの名前呼びながら、光って飛んでんの。」 風真「実際は全然静かじゃない。必死だよ、みんな。」 〇〇「そっか。パートナー探しだもんね。」 風真「ああ、相手に気に入ってもらえるように、光ったり飛んだり。」 風真「俺も一緒。おまえの喜ぶ顔だけ考えて、誕生日プレゼント選んだり?」 〇〇「うん、うれしかったな。いつもありがとう。」 風真「それだ、おまえのその顔。俺はホタルと違ってさ、毎年その顔見られるんだ。」 風真「それだけで“感謝”だ。」 風真「あー、早くまたおまえの誕生日来ねぇかな?」 〇〇(それじゃ、すぐに年取っちゃうよ……) 恋愛14「ひとりだと長く感じる」 風真「ここってさ、時間がゆっくり流れてるような、不思議な感覚ないか?」 〇〇「うん、わかるかも。」 風真「俺さ、小1でイギリスに行って、おまえがいなくなった後、毎日がひどく長く感じたんだ。」 〇〇「風真くん……」 風真「ただ、すぐ慣れた。小学校時代は麻痺してたって思ってる。子どもって、自然とそうやって自分を守るんだな。」 風真「……でも、中学生になると、ほら思春期っていうか、そういう年頃だろ?」 〇〇「ふふっ、うん。」 風真「俺はまた、一日が長く感じるようになって、こっちに帰る計画を立て始めた。」 〇〇「風真くんはすごいな……そうやって自分で考えたことを実行できるんだもん。」 風真「ん?……なんか他人事っぽく聞こえたな、今の。まあ、いい。」 風真「でさ、こっち帰ってきてからは、これがまた早いんだ、一日が。時間止めたいくらい。」 〇〇「楽しい時間は早いっていうよね?」 風真「はいはい。ほんとおかげさまで。」 風真「あ、一回だけ、本当に時間止まったよな?教室のカーテンの中でさ。」 〇〇「あ、うん。あの時、風真くん……」 風真「ああ、ギリギリで思いとどまった。教室はまずいだろ?」 風真「でもさ、今度そんなチャンスがあれば、どこでも実行するぜ?」 〇〇「ええっ!?」 風真「おまえも、気張っとけよ。」 〇〇(本気……じゃないよね?) 恋愛15「驚いた顔が好き」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛16「ファッションセンス」 風真「なぁ、ホタルってこんなに色彩豊かだったか?」 〇〇「うん、みんなちょっとずつ違うみたい。」 風真「個性があるんだな。求愛って目的考えると、ファッションセンスでも競ってるのか。」 風真「ホタルも、好みの光とかそれぞれ違うんだろうな。」 〇〇「ふふっ、人間みたいだね。」 風真「俺は自然な色がいい。おまえには、派手な色とか必要ないからな。」 風真「なんなら白い服。おまえの色だけで十分だからさ。そう、無色透明でいいんだ……」 〇〇「透明の服は無理だよ……?」 風真「えっ!ば、ばか、透けてるってことじゃなくて、着飾る必要ないってことだろ!」 〇〇「薄着ってこと?」 風真「ん?いや、待て。薄着とか露出とかってことじゃない。」 風真「いいか、言い直す。おまえの邪魔にならない、自然な色や形がいいってこと。」 風真「あぶねぇ……やっぱりここ、妙なこと言っちまう。」 風真「……まさか、これが俺の本心……!?」 〇〇(風真くんのファッションの好み、難しいかも……) 恋愛17「どこでも楽しい」 風真「こんな景色見ちゃうとさ、次、どこのデートスポット行けばいいか困るよな……」 風真「まあ、おまえは昔っからどこに連れて行っても、本気で楽しんでくれるんだけどさ。」 〇〇「風真くんが連れて行ってくれるところは、どこでも楽しいよ。」 風真「俺も一緒。おまえだから、安心して好きなこと言えるし自分勝手に連れ出したりできるんだ。」 風真「なんかさ……スポットとか関係ないのかもな。どうせ俺、おまえしか見てないし、おまえの声しか聞いてねえから。」 〇〇「ちゃんと、周り見てないと危ないよ?」 風真「言ったな?」 〇〇「ふふっ。」 風真「とはいえ、サプライズも必要だからな。」 〇〇「えっ、サプライズ?」 風真「ああ、いつか。約束な。」 〇〇(風真くんのサプライズってなんだろう?すごく楽しみ!) 恋愛の悩み 恋愛の悩み1「なんで俺じゃない」 風真「あのさ、俺とこうしてるってことは、可能性アリってことでいいんだよな?」 〇〇「え?」 風真「意識しないようにって思ってたけど……無理だ。なんかしゃくに触んだよ。アイツ。」 風真「なんで俺じゃないんだよ。」 〇〇「風真くん?」 風真「……なんてな。でも、本気だぜ、俺。」 〇〇(今日の風真くん、いつもと違うかも……) 恋愛の悩み2「10年待ったから」 風真「綺麗だけどさ……パートナーを見つけるために、必死に光ってるんだぜ。」 〇〇「そっか。」 風真「10ヵ月も待って、やっと成虫になってさ……」 風真「俺も、10年待った。だからさ、フェードアウトみたいな諦め方はしねぇ。」 〇〇「風真くん、どうしたの?」 風真「なんでこんな事言い出したのか、俺もわかんねぇ。ホタルたち見てたら、我慢できなくなった。」 風真「いいか、おまえが俺じゃないやつ選ぶのは仕方ない。でもな、俺にも小1から中3までの俺に対する責任があんだ。」 〇〇「風真くん……」 風真「わりぃな。このままじゃ、昔の俺が納得してくれないんだ。」 〇〇(今日の風真くん、いつもと違う。どうしたんだろう……) 恋愛の悩み3「気持ちが知りたい」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み4「何回でも見たい景色」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み5「今が勝負のとき」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み6「違った、あたりまえ」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み7「疑問を解決する能力」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み8「それとこれと話が別」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 恋愛の悩み9「どんな見た目がいい?」 風真「優雅に飛んでるのとか、せわしないのとか、いろいろだな、ホタルも。」 〇〇「うん、光り方もちょっと違うね。」 風真「おまえだったら、どんなのがいいんだ?」 〇〇「ホタルのこと?」 風真「そんなわけねぇだろ。あんだろ?ほら……好みのファッションとか?」 風真「俺は何を言ってるんだ……」 〇〇「男子のファッション?」 風真「そうだよ。参考にしてもいいかなって、あくまで参考。」 風真「スポーティとか?ワイルドとか?」 〇〇「うーん、いつもの風真くんのファッションがいいな。」 風真「よっし、100点回答だ!」 〇〇「ふふっ、風真くん、エプロン姿すごく似合ってるもんね。」 風真「おい、そっちかよ!?シモンの制服だろ、それ。」 風真「ま、おまえらしくていいや。」 風真「覚悟しとけよ?これからデートの度に色んな色のエプロンしてくるならな。」 〇〇(カラフルな風真くん、ちょっとホタルみたいかも……?) 恋愛の悩み10「人を引き付ける力」 風真「ホタルも人と同じで、人気のあるやつの周りにはたくさん集まるのかな?」 〇〇「うん、そうかもね。」 風真「なに、他人事みたいに言ってるんだ。おまえのこと言ってんの。」 〇〇「え?」 風真「もうちょっとさ、自覚持てって。どんだけ吸引力強いのかわかってんのか?」 風真「こっちの身にもなれっての……」 〇〇「風真くんの方こそ、学校やシモンで、色んな女の子が集まってきてるよ?」 風真「へぇ、そういう見方できるんだな。ちょっと、安心した。」 〇〇「もう。」 風真「わりぃ。でも俺のはちょっと違うぜ。」 風真「仕事でお客さんから評価されるのは嬉しい。けど、学校のはさ、俺の生まれとか家とかそういう興味からだろ?迷惑だよ。」 〇〇「そんなことないと思うよ。」 風真「学校で評価してほしいのは、おまえだけ。他は興味ない。」 風真「……でも、おまえは全然違う。みんなに無条件で好かれてる。生まれとか家とか関係ない。」 〇〇「そんなこと……でもありがとう。」 風真「はぁ、俺の心配は尽きそうにないな。」 〇〇「風真くんは、男子からも女子からも好かれているし、ご年配からも人気だし、本当にすごいよ。」 風真「絶妙にずれてるけど、ありがとな。」 〇〇(風真くん、自分の人気知らないのかな……?) 友人 友人1「これは抜け駆け?」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人2「貴重なふたりきりの時間」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人3「仲間たちはきっと」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人4「もしいっしょに来たら」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人5「笑い事では済まない」 風真「すごい数のホタル飛んでるな?」 〇〇「うん。」 風真「特におまえの周り。」 〇〇「ふふっ、本当だ。」 風真「笑い事じゃねぇんだけど?」 〇〇「えっ?」 風真「最近また増えてきた感じするし。……ま、その中の1匹が俺なのかもしれないけどさ。」 〇〇「えぇと、ホタルの話じゃないの?」 風真「同じようなもん。学校でおまえの周りはいっつも騒がしいんだよ。」 風真「普段は、俺は特別と思って我慢してっけど……正直、焦るんだ。」 〇〇「風真くん?」 風真「いいか、宣言する。」 風真「どんだけ周りにホタルがいても、最後におまえの隣にいるのは、俺だ。」 風真「それだけは、譲れねぇ。」 〇〇(風真くん、すごく真剣な顔してる……) 友人6「近寄りにくくなった」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 友人7「食べなかったら大変」 風真「エサも食べずに光って、飛び回って大変だよな。」 〇〇「成虫はエサ食べないんだっけ?」 風真「ああ、何週間もさ。考えられないよな?」 風真「はば学生なんてさ、学食が数週間休みってなったら、大騒ぎだろうな?」 〇〇「うん、そうだね。」 風真「俺みたいなひとり暮らしには、生命線でもある。」 〇〇「そっか。」 風真「あ、別に何か要求してるわけじゃないから安心しろよ。」 〇〇「ふふっ、はい。」 風真「期待せずに、待ってます。ていうかさ、冗談抜きで俺、あの学食の雰囲気好きなんだ。」 風真「ワイワイ食べるのって、やっぱいいじゃん。それにほら、あそこの蕎麦、侮れないぜ。」 〇〇「そうだね。定食も丼も、全部美味しいよね。」 風真「出た。食いしん坊のホタルの幼虫みたいなやつだな?」 〇〇「もう、幼虫はひどいよ!」 風真「そっか、わりぃ。」 風真「でもおまえ、幼虫どころか、卵の時からいつもキラキラ光ってた。」 〇〇「えっ?」 風真「10年前、知り合ったときからいっつもだ。そんだけ、光り続けたらお腹も空くか?」 風真「一緒に学食行くの、楽しみだな。」 〇〇(風真くん、ひとり暮らしだもんね。楽しい食事したいよね……) 友人8「本当の評価を知るには」 風真「ここの景色は、実際に見ないとな……話で聞くのとは違う。」 〇〇「うん、噂で聞くよりも綺麗。」 風真「本当の評価はさ、自分の目で見て、確かめないとってことだな。」 風真「その大前提として、自分の目を鍛えておかないと意味がないけど。」 〇〇「風真くんの目なら間違いないね?」 風真「おい、おまえが言うな。」 〇〇「え?」 風真「「え?」じゃない。俺が一番最初に、この目で選んだのがおまえだろ。」 風真「…………」 〇〇「えぇと……」 風真「おまえの言う通り。俺の目に間違いはない。」 風真「10年前の俺は、すでにいい目を持ってたってこと。」 〇〇「う、うん……?」 風真「なんだよ、その困った顔は。まあ、俺だけが見抜いたってことでいいんだ。」 風真「他の誰にもわからなくていい。俺だけがわかっていれば。」 〇〇(風真くん……うれしいけど恥ずかしいな) お楽しみ お楽しみ1「命の光」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 お楽しみ2「たくさん覚えてる、あの頃」 風真「ここ来るとさ、昔のことフッと思い出したりするんだよな。」 〇〇「どんなこと?」 風真「おまえの赤いランドセルとか、帽子に付いてた交通安全の黄色と緑のリボンとか。」 風真「一緒に帰ってた頃にタバコ屋のおばあちゃんにもらったお菓子とか。」 〇〇「ごめんね、あまり覚えてないかも……」 風真「いいって。俺もシーンが頭に浮かぶくらい。」 風真「そういうの、俺10年分足りてないから、少しでも思い出せると嬉しいんだ。」 〇〇「はば学の三年で、思い出たくさんできるよ。」 風真「だな。馬鹿らしいのから、素敵なのまで、たくさん欲しいな。」 風真「御影先生とか颯砂とか強烈なキャラばっかりだからさ、馬鹿らしいのは大丈夫そう。」 〇〇「ふふっ、そうかも。」 風真「〇〇、おまえは素敵な方をお願いします。」 〇〇「ええ?」 風真「まあ、馬鹿らしいのでもいいんだけどな?おまえと一緒の思い出ならさ。」 〇〇(風真くんと一緒にたくさん思い出が作れるといいな……) お楽しみ3「整理できたからこそ」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 〇〇「0000000」 男子「0000000」 お楽しみ4「おじいちゃんの店」 風真「あのさ、おじいちゃんの店に流木が飾ってあるんだ。」 風真「昔、俺とおじいちゃんが海で拾ったやつ。勿論、売りものじゃないよ。」 〇〇「うん。」 風真「でも最近、それを譲って欲しいって人が現れたらしい。それも結構な値段で。」 〇〇「ええっ、すごいね!」 風真「おじいちゃんも困っててさ。ひとりならプレゼントするけど、何人かいたらしい。」 〇〇「ええ!?あげちゃうの?」 風真「こら、何欲だしてんだよ。」 風真「……ったく、当たり前だろ?子どもの俺が海で拾った流木だぞ。」 風真「でもさ、気になってこないだその流木見てみたんだ。」 風真「そしたらさ、少し香りがして。香木って知ってるか?高級品はすごい値段がつく。」 〇〇「もしかして……」 風真「ああ。大したもんじゃないけど、香木であることは確か。」 〇〇「すごい!小さい頃から風真くんの目利きはスゴかったんだね。」 風真「そんなんじゃないよ。」 風真「その流木の裏側に下手くそな字で「ゾウ」って書いてあったし。」 〇〇「ゾウ……さん?」 風真「その流木、長い鼻の象みたいな形してた。」 〇〇「ふふっ、可愛いね。」 風真「そんなの高く売れないだろ?」 〇〇(風真くんはきっと、小さい頃から物を見る目があったんだろうな……) 更新日時:2024/05/28 17 10 56 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/149.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■スキー 氷室「晴れてる……」 氷室「うわっ!?……いてて。」 〇〇「ドジだなあ!」 氷室「………………」 〇〇「ふふ、手貸そうか?」 氷室「……うん。」 〇〇「はい、どうぞ。」 〇〇「えっ……わあっ!?」 〇〇「もう、ひどい!今、わざと引っ張ったでしょ?」 氷室「はは!人のこと笑った罰。」 氷室「!?」 〇〇(ち、近い……!) 氷室「と、とにかく。」 氷室「お互い気をつけないと、ケガするから。ほら、手貸して。」 〇〇「…………」 氷室「……今、仕返ししようとしたね?」 氷室「もう知らないよ。置いてく。」 〇〇「ええっ!?ひどい!」 ■動物園 氷室「何してるの?行くよ。」 氷室「家族連れが多いな……」 〇〇「わたしたちも家族のふりする?」 氷室「家族のふり……何それ?」 氷室「まさか、僕が君の旦那さん?」 〇〇「えっ!?」 氷室「何その反応。」 氷室「じゃあ何?僕が君の父親?」 〇〇「それはさすがに……姉弟とかかな、って思って。」 氷室「ハァ……なるほどね。どうせ僕が弟なんだろ?」 氷室「いいよ、その設定でも、──ほら行くよ、姉貴。」 〇〇「う、うん。」 氷室「どうかした?」 〇〇「わぁっ!ち、近いよ氷室くん!」 氷室「そう?何てことないでしょ。姉弟、なんだから。」 〇〇(氷室くん、怒ってる……?) ■動物園:グッズショップ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■動物園:わんにゃんハウス 〇〇「わんにゃんハウスに行こう。」 氷室「……まあ、いいけど。」 氷室「犬も猫も、なに考えて生きてるんだろ。」 〇〇「なにも考えてなさそう。」 氷室「ま、大したことは考えてなさそうかな。」 氷室「うらやましいよ。」 〇〇「犬や猫になりたい?」 氷室「無意味な質問。なれるもんじゃないし。」 〇〇「う……」 氷室「でも、あえて答えるならなりたいとは思わないかな。」 氷室「動物だとできることも減るし。」 氷室「ここにいる犬猫の立場で、君と誰かのデート、見たくないし。」 〇〇「え?」 氷室「もこもこのかたまりを見てる側がいいってこと。」 氷室「隣で君も嬉しそうだし、今の環境で十分満足。」 ■はばたき城:天守閣 氷室「地元が誇るはばたき城、ね……」 氷室「で、どうするの?」 〇〇「天守閣に行きたいな。」 氷室「そうだね。見晴らしくらいはいいだろうし。」 氷室「何か新しい発見、あった?」 〇〇「次回までに見つけるよ。」 氷室「次回ってことは、僕とまたここに来る気あるんだ?」 〇〇「え、氷室くんはないの?」 氷室「質問に質問で返すなんてナンセンス。」 氷室「でも、なくはないよ。君が望むなら。」 〇〇「よかった。ありがとう。」 氷室「……いや、その前に僕から誘うかも。」 〇〇「え?」 氷室「君と何回か来るうちに、ここも悪くないって思えるようになったからね。」 氷室「これが、僕の新しい発見。」 〇〇(氷室くん……) ■はばたき城:展示 氷室「地元が誇るはばたき城、ね……」 氷室「で、どうするの?」 〇〇「展示コーナーを見ようよ。」 氷室「休日に社会科見学……ね。」 氷室「足繁く通うのは、温故知新の精神?」 〇〇「いちいち理由が必要?」 氷室「いや……必要ないけど。」 氷室「君となら、どこに行っても楽しいし。」 〇〇「えっ?」 氷室「そこ、聞き返さないでくれる?明らかに、聞こえてただろ。」 〇〇「どういう意味かなと思って。」 氷室「……どういう意味も何も、そのまんま。言った以上でも以下でもない。」 〇〇「ふふっ。」 氷室「なんで笑うわけ?」 〇〇「楽しいって思ってくれるの、うれしいから。」 氷室「……あ、そ。」 氷室「ま、悪くないかな。君とこんなふうに過ごす時間って。」 氷室「それが僕のここに来る理由なのかも。」 〇〇(氷室くんも楽しんでくれてるみたい……よかった) ■遊園地:ジェットコースター 氷室「で?何に乗る?」 〇〇「ジェットコースターに乗ろうよ。」 氷室「ふーん、怖くないんだ。」 氷室「あまりはしゃぎすぎないで。うるさいの、嫌だし。」 氷室「そろそろバージョンアップ、されないかな?」 〇〇「これ以上は無理!」 氷室「へえ、そんなに怖いんだ?」 〇〇「う……」 氷室「もしかして、今までも無理して乗ってた?」 〇〇「そういうわけじゃないけど……」 氷室「今のが限界って感じか。」 氷室「……でも、僕がいるし。」 〇〇「え?」 氷室「だから、隣に僕がいるだろ。」 氷室「怖いなら手握ってあげるし、二人一緒って思えば、怖さも軽減する。……でしょ?」 〇〇「うん、ありがとう。」 氷室「どういたしまして。」 氷室「やっぱりバージョンアップされてほしいな。」 〇〇「え?」 氷室「べ、べつに。……なんでもない。」 ■遊園地:観覧車 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:バンジージャンプ 氷室「で、どうするの?」 or 氷室「で?何に乗る?」 〇〇「バンジージャンプに挑戦!」 氷室「いい選択。ていうか、それしかないよ。」 氷室「ゾクゾクしてきた。」 or 氷室「なかなか面白い提案。」 氷室「今さらキャンセルはナシだから。」 氷室「吊り橋効果、得られそうだよね。」 〇〇「冗談でしょ。」 氷室「その様子だと、効果はなかったか……」 〇〇「ドキドキして欲しかったの?」 氷室「べつに。」 氷室「吊り橋効果って、脳の勘違いなんだから、そのうち冷めるし。」 氷室「そう考えると、今限定のドキドキに価値なんてないでしょ。」 〇〇「今限定じゃなければ?」 氷室「それについては黙秘。状況から判断するのは君の自由。」 〇〇「そう……じゃあ、氷室くんはドキドキした?」 氷室「残念。僕は吊り橋効果なんかに陥らないよ。」 〇〇「なんだぁ……」 氷室「……だって、今さらだし。」 〇〇「え?何か言った?」 氷室「なんにも。」 〇〇「???」 ■遊園地:コーヒーカップ 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:お化け屋敷 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) ■遊園地:ナイトパレード 氷室「このあと、ナイトパレードがあるって。観る?」 〇〇「うん、観たいな。」 氷室「なら、人が少ないとこ、探そう。」 〇〇「ゴメンナサイ、今日はちょっと……」 氷室「……そ。じゃあ、帰ろう。」 氷室「前に来たときは、全く違ったテーマだったな……」 〇〇「10年後はどうなってるかな?」 氷室「テーマは変わってるだろうし、僕たちも変わってる。」 〇〇「わたしたちも?」 氷室「そりゃそうでしょ?10年先だよ?」 氷室「大学を卒業して、就職してる可能性もある。」 氷室「君との関係性だって、変わってるかもしれない。」 氷室「……いや、変わってないと困る。」 〇〇「どうして困るの?」 氷室「自分の意気地のなさ、情けなさを思い知ることになるからね。そんなのは勘弁。」 〇〇「えぇと……」 氷室「わからなくていいよ。でも……君も期待して。」 氷室「僕らの関係が、今後いい意味で変化することを。」 〇〇「……うん、わかった!」 氷室「ありがとう。変われる気がしてきた。」 ■牧場 キャンプ場オープン前 氷室「ほんと、はばたき市ってなんでもあるよね。」 〇〇「のどかな空気も楽しめていいよね。」 氷室「心なしか、時間の流れが穏やか。」 キャンプ場オープン後 氷室「ほんと、はばたき市ってなんでもあるよね。」 〇〇「のどかな空気も楽しめていいよね。」 〇〇「動物いないかな?」 氷室「いるでしょ。ここ、牧場だよ?」 氷室「あの一頭だけ、真っ白。見事な白馬。」 〇〇「王子様が乗るんだよ。」 氷室「まさか、夢見てるわけ?白馬の王子。」 〇〇「どうだろう?」 氷室「ふぅん……じゃあ乗馬、チャレンジしてみようかな。」 〇〇「ふふっ、いいね。」 氷室「あの馬に乗ったら、君がどんな反応するか、気になるし。」 〇〇「白馬の王子様になるの?」 氷室「そんな恥ずかしいものには、ならないよ。」 氷室「……でも、君がどうしてもって言うなら……」 〇〇「本当っ?」 氷室「冗談だから、冗談。話の流れでふと思っただけ!」 〇〇「そっか。」 氷室「……今はまだ、そういうことにしておいて。」 ■牧場:キャンプ場 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 更新日時:2024/05/28 17 31 57 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/28.html
デートに誘う電話普通以下 友好 好き以上 留守電普通以下 友好 好き以上 デートに誘われる校内お誘い 電話行き先指定 選択肢××後のフォロー電話メモ欄 デートに誘う 電話 普通以下 本多「もしもし。」 〇〇「あ、本多くん?〇〇だけど。」 本多「ん?どしたの?」 〇〇「うん、あのね……」 OK 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 本多「うん、大丈夫。」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で待ってるね!」 本多「はいはーい!」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかな!) NG 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 本多「えーと、ちょっと待って。」 〇〇「急すぎたかな?」 本多「……だね。ちょっとその日は、空いてないや。ごめんね?」 〇〇「そっか。じゃ、またね?」 〇〇(はぁ……残念) 友好 本多「もしもし。」 〇〇「あ、本多くん?〇〇だけど、今、いい?」 本多「もちろん!なになに?」 〇〇「うん、あのね……」 OK 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 本多「うんうん、行こう!」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で待ってるね!」 本多「はーい!楽しみにしてるね。」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかなあ) NG 本多「あ、その日はたしか……」 〇〇「都合、悪そう?」 本多「そだねー。せっかく誘ってくれたのにごめんね。また誘って?」 〇〇「うん、わかった。じゃ、またね?」 好き以上 本多「もしもし!」 〇〇「あ、本多くん?〇〇だけど。」 男子「丁度、オレも話したいと思ってたんだ!で、どしたの?」 〇〇「えぇとね……」 OK 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 本多「もちろん大丈夫!何なら、今からでもオッケーだよ?」 〇〇「えっ!」 本多「だー、さすがに困っちゃうか。ゴメンゴメン。」 〇〇「じゃあ、0月0日に0000で。待ってるね。」 本多「あっ、待って!」 〇〇「どうかした?」 本多「や……もう電話切っちゃうの、もったいないって思ってさ。」 本多「でも、キリがないか!電話より直接話した方がいいし。」 〇〇「ふふ、うん。」 本多「じゃ、当日楽しみにしてる!話したいこと、たくさんありから絶対に遅れないでよ?」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかなあ) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ※バイトとかぶる(共通) 〇〇「0月0日に、000に行かない?」 本多「もちろん……って、ダメだー!」 〇〇「えっ?」 本多「水曜日と金曜日はバイトなんだ。今後はそこ避けてくれる?」 〇〇「そっか。うん、わかった!」 本多「へへ、ありがと!じゃ、またね?」 〇〇(水曜日と金曜日か……次から気をつけなくちゃ) 留守電 本多「はい、本多です。電話ありがと!」 〇〇「あ、本多くん?〇〇だけど。」 本多「ーーでも、ごめんなさい。今、電話に出られないんだ。あとでかけ直すので、良かったらメッセージをどうぞ!」 〇〇「あ、留守電か。うーん、どうしようかな……」 ぴー 「メッセージを残す」 〇〇「〇〇です。0月00日に000に行かない?聞いたら連絡ください。」 〇〇「これでよし、と……折り返しの電話を待とう。」 普通以下 OK 〇〇(あ、本多くんからだ) 〇〇「はい、〇〇です。」 本多「もしもーし。留守電の件なんだけど!」 〇〇「あ、聞いてくれた?」 本多「そそ!オレは大丈夫!」 〇〇「ホント?じゃあ、0月00日に000で待ってるね。」 本多「うん、オッケー!じゃ、またね?」 〇〇(やったー!早く0月0日が来ないかなあ) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 友好 OK 〇〇(あ、本多くんからだ) 〇〇「はい、〇〇です。」 本多「もしもーし。留守電の件なんだけど!」 〇〇「あ、聞いてくれた?」 本多「そそ!もちろんオッケーだよ。」 〇〇「じゃあ、0月00日に000で待ってるね。」 本多「わかった。はー、楽しみだー!じゃ、またね?」 〇〇(やったー!早く0月0日、来ないかな!) NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 好き以上 OK 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 NG 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 ※バイトとかぶる(共通) 〇〇(あ、本多くんからだ) 〇〇「もしもし、本多くん?」 本多「あ、今いい?留守電に入ってた件なんだけど、すっごい行きたかった!」 〇〇「その様子だと、何か先約あった?」 本多「そーなんだよ。水曜日と金曜日はいつもバイト入ってるんだ。」 〇〇「あ、そっか。じゃあ仕方ないね……」 本多「そだねー、それにしても残念!次、また誘ってね?」 〇〇(水曜日と金曜日はバイトか……誘う時には気をつけよう) デートに誘われる 校内お誘い 本多「あっ、いたいた。探したよー。」 〇〇「あ、本多くん。どうかした?」 本多「うん、あのさ今度の日曜空いてないかな?」 OKする(電話共通) 本多「君なら来てくれると思ったよ!」 〇〇「じゃあ、待ち合わせは〇〇〇〇かな?」 本多「だー、ごめん!オレ、嬉しさのあまりそこまで考えられてなかった……もちろん、そこで問題ナシ。ありがとね!」 〇〇「どういたしまして。楽しみだね。」 本多「すっごくね!はー、日曜日が待ち遠しいよ。んじゃ、またね?」 断る 本多「えっ!そっかぁ……」 〇〇「ご、ごめんね……」 本多「謝らないでいいって。勝手に期待してたの、オレだもん。」 本多「またそのうち誘うから!ホント、ぜんぜん気にしないで。んじゃ、またね?」 〇〇(悪いこと、しちゃったかな……) 行き先を聞いてから断る(ええと、その……ごめんね) 本多「え……?」 〇〇「あ、ええと……」 本多「だー、ごめん!今やっと理解できたよ。」 本多「オレ、また勝手にひとりで舞い上がってたんだ。だから断られる準備ができてなくてさ。」 〇〇「う……ごめ――」 本多「だー、誤る必要ないから!こっちこそ、ごめんね。また誘うからさ!んじゃね?」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったかな……) 電話 〇〇(あ、本多くんからだ) 本多「あ、オレオレ!本多ですっ。」 〇〇「ふふ、うん。どうかした?」 本多「今度の日曜なんだけど、予定空いてないかな?」 断る 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 行き先を聞いてから断る 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 行き先指定 「ね、博物館行こうよ。オレ、あそこ大好きなんだ。」 「はばたき城に行ってみない?確認したいことがあるんだ。」 「一緒にプラネタリウムに行かない?あそこは面白いよ!」 「ね、ショッピングモール行こうよ!」 「ね、カラオケにいかない?君となら楽しそうだなって。」 「ね、フリマがあるらしいんだよ!見に行ってみない?」 「ね、ボウリングしに行かない?オレ、上手くはないけど好きなんだ。」 「ね、水族館に行かない?オレ、いっぱい会いたい子がいるんだ。」 「たまにはさ、家、来てみない?」 「ね、映画観に行かない?気になる作品があったんだ。」 選択肢××後のフォロー電話 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 〇〇「000000000」 男子「000000000」 更新日時:2024/03/25 18 10 28 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs_matome/pages/16.html
乙女@ときめきメモリアルGirl s Side その97 90 部屋とバイク あとオレ sage 2005/08/31(水) 15 08 31 ID ??? お願いがあるんや ジブンの彼氏になるオレを 大事に思うんやったら ちゃんと聞いてほしい 爆弾が付いても 何週かは我慢するけど 爆発フォロー電話 恐れてL2で飛ばさんといて 流行・運動のパラを 愛してるオレのため 毎日磨いてほしいんや セクシー服も買うてな 愛してるオレのため メリハリきかして いつわらんといてや 男の勘も鋭いんやで ジブンは嘘つくとき 他のパラが上がる ジブン浮気したら 下校イベントに気ィつけや オレにも電話したって にぎやかなとこへ一緒に行こや 部屋とバイク あとオレを 愛するジブンのため 毎日磨いていたいから 理事長の誘うパーティー 怪我してるオレのため 抜け出してウチ来て 大地をはうような ジブンのテストの成績も もう補習二人やないと 安心できて好き やから もしエンドで 他のヤツが出て来んように 参照パラ以外は オレとおんなじ程度でええで 教会のドアひらいて 運命の王子を 突然選びたくなっても 最初でOKしてや せやけど一度目なら NOでも大丈夫 もしオレが告ったなら 「私も好きや」云うてな オレら その言葉を胸に カラオケへと繰り出そや 彼氏と彼女の座 射止めたあとで 遊んでばかりのオレが 実は寂しいこと ジブンは気付いてくれたから 運命の教会では 俺と付き合う云うて その気でいさして
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/161.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 普通の成績 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 良い成績 〇〇「うん、けっこう良い順位!」 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 氷室「お疲れ。」 〇〇「あ、氷室くん。」 氷室「上位、入ってるね。日ごろの努力の結果?」 〇〇「うん、そうかも?」 氷室「コツコツやってないと、その位置にはいけないからね。」 氷室「僕もがんばろっと。」 〇〇(よし、がんばってよかった) 学年1位 〇〇「やったー、学年1位!!一生懸命勉強をがんばった甲斐があったな!」 普通以下 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 好き以上 氷室「……〇〇先輩。」 〇〇「あ、氷室くん!」 氷室「学年、一位。やるじゃん。」 〇〇「ふふ、やったよ!」 氷室「日ごろの君を見てたら当然の結果なんだけどね。」 氷室「けど、本当におめでとう。僕も誇らしい。」 〇〇(やった、がんばってよかった!) 更新日時:2024/05/17 19 38 50 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/89.html
下校普通以下 友好 好き以上 NGな呼び方普通以下 友好 好き以上 下校会話【教会の噂1】 【教会の噂2】 【教会の噂3】 【誕生日前】 【体育祭前】 【期末テスト前】 【夏休み前】 【修学旅行前】 【文化祭前 通常】 【文化祭前 学園演劇】 【冬休み前】 【春休み前】 【卒業前】 メモ欄 下校 普通以下 颯砂「おう、どうした?」 誘う/下校 〇〇「一緒に帰りたいなって思って。」 ※OK 颯砂「うん、いいよ。」 〇〇「ありがとう。じゃ、行こうか。」 ※NG 颯砂「あー、ごめん。今日、予定があるんだ。」 〇〇(仕方がない、ひとりで帰ろっと) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 颯砂「お茶?いいよ。」 〇〇「よかった。それじゃ行こう。」 ※NG 颯砂「うーん、オレはいいや。ごめん。」 〇〇(しょうがない、今日はまっすぐ帰るか) 友好 誘う/下校 颯砂「やあ、今帰り?」 〇〇「うん。一緒に帰ろう。」 ※OK 颯砂「うん、もちろん。一緒に行こう。」 〇〇「ありがとう。」 ※NG 颯砂「ごめん、誘ってくれたのに。今日は一緒に帰れないんだ。また今度。」 〇〇(残念。今日はひとりで帰るか) 誘う/喫茶店 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 颯砂「いいね。オレ、ついでになんか食べる。」 〇〇「よかった。じゃ、行こう。」 ※NG 颯砂「悪い。今、小遣いピンチなんだよ。はぁ、来月頼む。」 〇〇(うん、しょうがない……わたしもまっすぐ帰ろう) 誘われる 颯砂「〇〇。今帰り?」 〇〇「うん、颯砂くんも?」 颯砂「うん、一緒に帰ろうと思って待ってたんだ。どうかな?」 『うん。一緒に帰ろう』 颯砂「よっし、じゃ、行こう。」 〇〇「うん。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 颯砂「いいじゃん。お腹も減ったしな。」 『ごめん、今日は・・・』 颯砂「あ、そっか……タイミング悪かったかな。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに、悪いことしちゃったな……) 好き以上 誘う/下校 颯砂「おお、いいタイミングじゃん。」 〇〇「ちょうどよかった。一緒に帰ろう?」 ※OK 颯砂「うん、オレもそう思ってたとこ。一緒に行こうぜ。」 〇〇「やった!」 颯砂「そ、そんなに喜んでくれんのか……」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘う/喫茶店(ときめきになると断られない) 〇〇「ねえ、お茶して帰らない?」 ※OK 颯砂「うん、いいよ。行こう。」 〇〇「ふふっ、やった。」 颯砂「ははっ、やったな。なんかオレ、もうすでに楽しいよ。」 ※NG 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 誘われる 颯砂「〇〇。」 〇〇「あ、颯砂くん。もしかして、待っててくれたの?」 颯砂「うん。今日は一緒に帰れそうだったからさ。どうかな?」 『うん。一緒に帰ろう』 颯砂「ほっ……良かった。今日はきみと帰りたいって思ってたからさ。行こう。」 〇〇「ふふっ、うん。」 『じゃあ、お茶して帰ろうよ』 颯砂「いいよ。その方が色々話せるもんな。」 〇〇「うん、そうだね。」 颯砂「ついでになんか食べよっかな?」 『ごめん、今日は・・・』 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 NGな呼び方 普通以下 颯砂「えっ、それってオレのこと?」 〇〇「えぇと、ダメだった?」 颯砂「うーん、それは、まだ早いかな。」 〇〇(ああ、この呼び方はダメだったみたい……) 友好 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 好き以上 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 下校会話 【教会の噂1】 〇〇「颯砂くん、学校にある教会の伝説って知ってる?」 颯砂「うん。王子様の帰りを待つお姫様ってやつ。クラスの女子が盛り上がってたよ。」 颯砂「なんか、ご利益もあってはば学生がそこで告白すると結ばれるんだろ?」 〇〇「うん、素敵だよね。」 颯砂「いいじゃん、きみも好きそう。」 颯砂「でもさ、タイムリミットとかあったのかな?王子様の方。」 〇〇「タイムリミット?」 颯砂「色々困難なお題があったにしても、時間無制限じゃ、緊迫感ないよ。」 颯砂「それにさ、お姫様だって10年も20年も待つのはキツい。」 〇〇「たしかに、そうかも……」 颯砂「だろ?一年じゃ短いかな?……三年でどう?」 〇〇「どうって言われても……」 颯砂「そっか。入学して卒業するまで三年だ。」 〇〇「え?」 颯砂「はば学生がそこで告白されると結ばれるんだろ?だから高校三年間。」 颯砂「三年間で、告白までの過程を終わらせるってことか。計画的にいかないと……」 〇〇「颯砂くん?」 颯砂「ああ、なんでも計画が重要だって話。」 〇〇(……?) 【教会の噂2】 颯砂「教会の伝説って、色々あるんだな。なんか、ネタみたいのが多いけど。」 〇〇「うん、みんな面白がってるみたい。王子様とお姫様の話が一番有名だけどね。」 颯砂「オレが聞いたのは、王子様もお姫様も出てこない。登場するのは御影先生。」 〇〇「御影先生?」 颯砂「うん、御影先生って一応、陸上部の顧問だけど、練習とかには出てこないじゃん?」 颯砂「でも、教会ですごい選手だけ集めて猛特訓してるらしい。」 〇〇「ええ?颯砂くんも特訓してるの?」 颯砂「してないよ、噂。」 颯砂「ただ、教会の周りで砂煙が立ってるのを、見た人がいるらしい。その中心で御影先生が嬉しそうに頷いてたとか。」 〇〇「砂煙って……すごいスピードで誰かが走ってるってこと?」 颯砂「さあな。でも、マンガじゃないんだから、どんなに速く走っても、砂煙は立たないよ。」 〇〇(……という話をしながら、二人で楽しく下校した) 【教会の噂3】 颯砂「教会の話、また聞いたよ。」 〇〇「ふふっ、お姫様が出てこない方?」 颯砂「うん、御影先生の方。教会にダチョウを集めて、繁殖させてるって噂。」 〇〇「ええ?ダチョウ飼ってるの?」 颯砂「ダチョウレースで一儲け企んでるらしい。」 〇〇「ダチョウレース?」 颯砂「うん、それで優秀な血統のダチョウを集めてるんだって。 でも……遅いダチョウは、御影先生が食っちゃうらしいよ。」 〇〇「ええっ!?」 颯砂「夜な夜なダチョウの断末魔と、御影先生の舌鼓の音が聞こえてくるとか。 ははっ、まあ、いくら噂でも御影先生に悪いよな。面白いけど。」 〇〇(……と、いうようなことを話しながら楽しく下校した) 【誕生日前】 000 【体育祭前】 〇〇「そういえば、もうすぐ体育祭だ。」 颯砂「うん、楽しみだよな。」 〇〇「颯砂くんは楽勝だよね。」 颯砂「まあ、そうだけど、別の楽しみもあるんだよ。」 颯砂「全然知らない生徒でも、いいバネ持ってたり走りのセンスがあるやつ見つけたり。」 〇〇「そうなんだ?で、陸上部にスカウトするの?」 颯砂「ううん。そういうヤツって今までの経験上、別のことに打ち込んでるんだ。」 颯砂「野球とか、バスケとか、骨董品とか?」 〇〇「骨董品って、風真くん?」 颯砂「そう、玲太がいい例。勧めれば勧めるほど、逃げてく。」 〇〇「ふふっ、確かに風真くん、運動部は入らなそう。」 颯砂「だから、ただ単にそういう隠れた陸上の才能を持ってるやつを見つけてるだけ。」 〇〇(颯砂くんに才能を見出されたら、陸上でも活躍できるんだろうな……) 【期末テスト前】 〇〇「そろそろ期末試験だね。」 颯砂「そうだね。」 〇〇「あれ? 颯砂くん、余裕だ。」 颯砂「なんだよ、オレが余裕だとおかしい?」 〇〇「えぇと、そんなことないけど。」 颯砂「まあいいよ。余裕っていうか、諦めかな。ジタバタしても、大して変わんないし。」 〇〇「でも、一夜漬けしたとこらが、そのまま出るかもよ?」 颯砂「どこら辺が出るとか、情報あんの!?」 〇〇「そ、それはないけど。」 颯砂「はぁ…… 当てずっぽうで一夜漬けしてもさ、意味ないじゃん。」 〇〇(ちょっと、期待させちゃったかな……) 【夏休み前】 000 【修学旅行前】 000 【文化祭前 通常】 〇〇「文化祭まであと少しだね。準備はどう?」 颯砂「クラス出展の準備は進んでるよ。オレも絵を描いてる。」 〇〇「え、颯砂くんが絵?」 颯砂「そんな驚くことか?オレが絵描いたらおかしいみたいじゃん。」 〇〇「ううん、そんなことないけど。……何を描いたの?」 颯砂「装飾に使う背景みたいなやつ。地面と空。」 颯砂「ま、茶色と水色で塗っただけだけどさ。」 〇〇「ふふっ、がんばったね?」 颯砂「ああ、あっという間に終わったから、はじっこに動物も描いといた。」 颯砂「犬か猫みたいなの。可愛いやつだよ。」 〇〇「犬か猫?そっか……可愛いんならよかったね。」 颯砂「まぁ、途中で自分でも何描いてんだかわかんなくなったけど。」 〇〇(颯砂くんの絵……少し気になるかも) 【文化祭前 学園演劇】 〇〇「はぁ……文化祭の学園演劇、うまくいくかな?」 颯砂「もうそんな心配してるのか、楽に行こうよ。」 颯砂「まあ、口で言うのは簡単だよな……」 〇〇「颯砂くんも緊張とかするの?」 颯砂「うん、もちろん。記録会でメンタルコントロールできなくて、失敗したこともあるよ。」 颯砂「一生懸命、準備している人ほど緊張は大きくなる。」 颯砂「準備してない人は、失敗しても当然って思えるからさ。なんか、ずるいよな。」 颯砂「よっし。オレがやってるルーティン、教えるよ。やってみて。」 〇〇「う、うん。」 颯砂「目を閉じて、腕を胸にあてる。そんで、息を長く吐いて、胸に溜まった緊張や不安を全部出す――」 颯砂「やってみて?」 〇〇「ふぅー……」 颯砂「いいじゃん。毎回これをやった後に、準備や練習をすれば、本番でも同じことができるよ。」 〇〇「うん、わかった。颯砂くんありがとう。」 〇〇(颯砂くんのおかげで、本番も楽しめそう……かな?) 【冬休み前】 〇〇「颯砂くん、冬休みの予定って決まってる?」 颯砂「うん。年末年始って短いけど、イベント盛りだくさんだもんな。きみはどれが楽しみ?」 〇〇「すぐクリスマスパーティーがあるよね。」 颯砂「うん、それそれ。はば学のパーティーって、結構みんな本気じゃん。」 颯砂「まずはプレゼント。」 颯砂「気の利いたもんにしたいけど、センスで競っても玲太とかには負けるだろ?結局ネタっぽくなる。」 〇〇「颯砂くんの渾身のネタ、楽しみだな。」 颯砂「なんだよ、ハードル上げてきたな?OK、オレのがきみに回る想定で選ぶよ。」 〇〇「ええ?誰に渡るか、わかんないのに?」 颯砂「大丈夫だよ。きみはくじ運がいい感じするから、当たりを引く。」 颯砂「ま、オレのがアタリって前提だけどね。」 〇〇「ふふっ、うん。楽しみにしてるよ。」 颯砂「オレの方は、きみの衣装を楽しみにしてる。まぁ、オレだけじゃなくて、みんなが期待してると思うけど?」 〇〇(うう、颯砂くんにプレッシャーかけられた……) 【春休み前】 〇〇「もうすぐ春休みだね。」 颯砂「うん、気が引き締まるよ。進級すれば、新しい目標があるからさ。必ず記録を更新しないと。」 〇〇「颯砂くんはすごいな。いつも具体的な目標を決めて進んでる。」 颯砂「何秒とか何メートルとか、ちょっと具体的すぎるけどね。」 〇〇「ううん、立派だと思う。」 颯砂「今じゃなくてさ、達成できたら褒めてよ。」 〇〇「ふふ、わかった。」 颯砂「よーし、種目ごとにいくつか設定してあるから、全部達成したらきみに20回くらい褒めてもらえる。」 〇〇「え、20回?」 颯砂「うん、達成することでモチベーションアップするからね。細かく作ってあるんだ。」 颯砂「更にきみから褒めてもらえれば、効率上がりそう。」 〇〇(なんだか、颯砂くんのトレーニング計画に組み込まれた感じがする……) 【卒業前】 颯砂「もうすぐ卒業か、あっという間だったな……」 〇〇「うん。この道を制服で歩くのも、あと少しだね。なんかさみしいな。」 颯砂「オレはきみがしたければ、いつでも制服くらい着るよ。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。でも卒業したら制服は着ないよ?」 颯砂「そっか、この制服にも感謝だな。オレの場合、トレーニングウェアにも感謝か?」 〇〇「うん、制服より長い時間、着てたかも?」 颯砂「教室とか部室とか、ハードルとかにも感謝だな?」 〇〇「うん。……あ、先生を忘れてるよ!」 颯砂「ははっ、やっべ。御影先生、忘れてた。陸上部では影が薄いからな~?」 〇〇「わたしは三年間、担任してもらったよ。」 颯砂「そっか……でも一番は、きみへの感謝かな?」 〇〇「え?」 颯砂「卒業までまだあるから、きみへの感謝は、そん時までとっとく。あと少し、これまで通りよろしくな。」 〇〇「う、うん。」 〇〇(卒業かぁ……きっと泣いちゃうだろうな) 更新日時:2024/05/21 17 55 16 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/263.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 寸止め会話 1回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 2回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 3回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 4回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 5回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 6回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 7回目 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇「00000」 男子「00000」 〇〇(00000) 寸止め会話 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 「00000」 更新日時:2021/12/09 20 35 21 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/31.html
ナンパ海 宗教 斎藤 メモ欄 ナンパ 海 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 ナンパ「00000」 〇〇〇「00000」 男子「00000」 宗教 〇〇「あれ……本多くんはまだみたい。」 〇〇「本多くん、遅いな……」 宗教「また彷徨える子がひとり。大丈夫、オレがついてるから。」 〇〇「!?……えーと?」 宗教「君は今、迷ってる。だから扉を叩いたんだ。 本多「オレも、オレも!」 〇〇「えっ、本多くん!?」 本多「オレも一緒に行って、扉叩く。ね、いいよね?」 宗教「な、なんだよおまえ……オレはひとりしか相手できないんだよ」 本多「〇〇ちゃん、オレに譲ってくれるよね?」 〇〇「え?あ、うん……どうぞ!」 本多「はいはーい!お相手よろしくお願いしまーす!」 宗教「チッ、もういい!どう見てもおまえ迷ってないだろ。」 〇〇「本多くん、どうもありがとう。」 本多「ううん、遅くなってゴメン。間に合ってよかったよ、君が扉を叩きに行く前で。」 〇〇「ふふっ。 本多「じゃ、気を取り直して。行こっ!」 斎藤 〇〇「本多くん、まだ来てないみたい……」 斎藤「ちょっとちょっと~?何その立ち姿、すっごくイイよ。キマってる!」 〇〇「はい?」 斎藤「ハイ、見返り美人いただきました!撮れ高バッチリ!」 〇〇「あの~?」 斎藤「あーメンゴメンゴ!丁度今、名刺切らしちゃってるわ~。こう見えて、オレ――」 本多「わ、そのジャケットすごいですね!」 斎藤「――って、おお、見る目があるね。この金ジャケは成功者の証。」 本多「うんうん、きっと大きな会社の経営者とか?」 斎藤「もちの、ろん!大手の芸能事務所のしーいーおー。 本多「やっぱり。金ジャケCEOがこんなところで、時間をロスしてていいの?」 斎藤「おおっと、時は金なり。経営会議の時間だっ。」 本多「金ジャケってなんだろうね?紅鮭みたい。」 〇〇「ふふっ!本多くんのおかげで助かったよ。」 本多「ううん、ごめん。オレが遅くなったから、金ジャケが現れたんだもん。」 〇〇(本多くん、なんか頼もしかったな……) 更新日時:2024/03/22 11 57 30 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP